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メンズライフクリニック フォアダイス除去にはいくらかかる?

メンズライフクリニックとは

亀頭や陰茎にブツブツしたものが出来ているけど何?

性病かな?

恋人に見られたら嫌がられるかもしれない。

こんな悩みをお持ちの方はメンズライフクリニックで診断してもらい解決しましょう。

亀頭や陰茎に出来るブツブツはフォアダイスという症状かもしれません。

フォアダイスは病気ではないので治療するかしないかは本人次第です。

ただし、フォアダイスではなくSTD(性病)である可能性も否定できないので

自分で判断できない時は医師の診察を受けることが大切です

フォアダイスとは?

フォアダイスとは亀頭周辺や陰茎にイボやブツブツしたものができます。

毛根の根元にある脂腺という皮膚の油分を分泌する組織が表皮の下に目立って見えている現象で一言でいうと脂肪の粒です。

病気ではなく人に感染することもありません。成人男性の65%に見られます。

男性ではペニスに、女性では小陰唇にできることが多く、頬の内側の粘膜にできることもあります。

1-1.イボとの区別は必要

フォアダイスは病気ではなく感染することもありませんが、気をつけなくてはいけないのがSTD(性病)との区別です。

ここでは尖形コンジローマと梅毒を取り上げたいと思います。

まずは、病気ではない陰部のブツブツとして

フォアダイス、真珠様丘疹、包皮線がありますので一つずつ解説します。

フォアダイスは先に述べたように亀頭や陰茎にブツブツができます。

真珠様丘疹は亀頭周囲に1ミリほどの小さなブツブツが1、2列に一定間隔で真珠のようにできる現象です。

これら3つの症状は病気ではなく、痛みもかゆみもないので本人が気にしなければ問題ありません。しかし、この3つの症状と似ていて痛みもかゆみもないが、STDだということもあります。

それが尖形コンジローマと呼ばれるものです。尖形コンジローマはブツブツしたイボがカリフラワー状に増加するのが特徴です。フォアダイスと見分けるのは非常に難しく、医師に診察してもらう必要があります。

もう1つが梅毒です。梅毒は小さくて硬いしこり、潰瘍、太ももの付け根などのリンパ節が腫れることがあります。

感染して約3ヶ月たつと脱毛や手足の発疹、ピンク色のあざが全身にできるなどの症状が出ます。陰部にもピンク色〜薄灰色のイボが出来ます。

包皮線とは裏筋の両側に1個ずつできる白いブツブツです。別名タイソン線とも呼ばれています。

この梅毒の怖いところは症状が消えたり、無症状になることがあるので感染者は治ったと思い込み病気を放置して感染を広げてしまうところです。

梅毒は末期状態になると心臓、血管、神経、目などに重い障害を引き起こすことになります。

尖形コンジローマと梅毒はSTDで、病気ではないフォアダイスなどのイボが出来るという症状と共通点があります。自己判断できない場合は必ず医師の判断を仰ぎましょう。

メンズライフクリニック フォアダイス除去方法は?いくらかかる?

メンズライフクリニックではフォアダイスは電気分解法で焼灼して、ブツブツを削り取る治療法をします。

治療費用は包茎手術の中にスーパーカットというセットメニューがあります。

6−0糸・予備麻酔・30G麻酔・小帯形成・内膜解放切除・絞扼輪切除・フォアダイス除去 がセットになって料金は660,000円(税込)です。

時間は30分から45分ほどかかります。

他クリニックのフォアダイス除去は?いくらかかる?

メンズライフクリニックと他クリニックではフォアダイス除去の治療で違いがあるかを手術内容と料金で比較してみましょう。

MSクリニック
手術内容料金
高精度の電気メスによる焼灼を行います。

約20分の手術で取穴を限りなく抑えることが可能で傷跡も残りません。

包茎手術と同時治療も可能。
1部位15mmで55,000円(税込)です。

フォアダイス除去に共通するのが短時間で終わり傷跡も残らず包茎手術と同時に治療出来るという点でした。

除去方法では高周波メスによる電気焼灼で治療するクリニックが多かったですが、炭酸ガスレーザー照射によって除去する方法もあります。

どちらの治療法が適しているのかは患者ごとに違うので医師と相談してお決めください。

また、焼灼・除去する範囲によって料金に差が出てくるのも特徴なので治療前には十分に納得してから手術を受けるようにしましょう。

まとめ

フォアダイス自体は病気ではありません。

見た目の問題なので気になる方は治療をしてきれいな皮膚を取り戻しましょう。

ただし、気をつけなくてはいけないのがSTD(性病)との区別です。素人では見分けるのが非常に難しい尖形コンジローマと梅毒は要注意です。

どちらも無症状の時もあるので自分で絶対に違うと言い切れない限りは医師の診察を受けてSTDではないことを確かめてください。

今回の記事ではSTDという病気も関係してくる怖い内容になりましたが、感染病を広げないためにも重要なことなので1人1人の意識を高めてもらいたいと思います。